当店は「未来の体をつくる」をミッションとして事業を行っています。
未来の体を考えるなら健康を目標とするわけですが、食事・生活・運動の中でも当店は運動に焦点を当てているプロフェッショナルです。
そんな運動・スポーツも怪我をしてしまっては本末転倒ですね。
今回の記事は短めですが、スポーツ別にみる多く起こりやすい障害リストを簡単にまとめてみました。
写真も交えていますのでこのお正月休みにストレッチで体をほぐすのも良いかもしれませんね。
写真は随時更新していきます。
バスケットボール
ストップ&ダッシュを繰り返し、ジャンプ&着地が多い競技です。
それ故、下記のような捻挫や、靭帯損傷による故障が多く発生しやすい競技です。
・足首の捻挫
・膝の靭帯損傷
・膝の半月板損傷
・ヘルニアなどの腰痛症
・腿前のストレッチ
・腿裏のストレッチ
・臀部のストレッチ
野球
・肩の使いすぎによるインピンジメント症候群
・肘の内側の靭帯損傷(肘のねじれ)
・肩のSLAP損傷
・腰痛症
・前腕のストレッチ
・背中のストレッチ
・肩のストレッチ
サッカー
・太もも肉離れ
・膝の靭帯損傷
・足首捻挫/骨折(ジョーンズ骨折)
・腿前のストレッチ
・腿裏のストレッチ
・臀部のストレッチ
・ふくらはぎのストレッチ
ゴルフ
・腰痛症
・肘内側の炎症による痛み(上腕骨内上顆炎)
・肋骨疲労骨折
・肩の使いすぎによるインピンジメント症候群
・胸郭ストレッチ(キャット&ドッグ)
・肩甲骨体操
・肩のストレッチ
・手首まわりのストレッチ
テニス
・腰椎分離症
・肩の使いすぎによるインピンジメント症候群
・テニス肘
・TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)
・臀部のストレッチ
・手首まわりのストレッチ
・肩のストレッチ
・胸郭ストレッチ
腿(もも)前 ストレッチ
無理せずゆっくりと行ってください。慣れてくるととても気持ちいいストレッチです。
「伸びてる!」と実感できます。

もも前ストレッチ
ハムストリングス(太もも裏) ストレッチ
ハンドタオル等で足裏を引っ掛けてストレッチするのがコツです。

もも裏ストレッチ
臀部のストレッチ
一見、くつろいでるように見えますが…
左足を写真のように右足に乗せます。これを左右の足交互に行いましょう。

臀部のストレッチ
下記のストレッチは少し複雑に見えますが、左足を右足に乗せてから手を組むとやりやすい気がします。

臀部のストレッチ2です!
肘と手首のストレッチ

肘と手首のストレッチ
胸郭ストレッチ(キャット&ドッグ)
下記の動作を交互に行います。

キャットです!

ドッグです。
臀部ともも前
こちらも結構伸びます。右膝にタオルを敷いて行うと痛くないです。
指のストレッチ